コード関係の記事を書こうと思ったら、「コードをページに貼り付ける」ということが必要になってきますよね。
それをするのに便利なサイトを発見!
それが「srctohtml」
http://marginalsoft.com/tools/srctohtml/
↓こんなサイトです。
サイト上で簡単にサイトに貼れるコードが作れちゃう♪
実際に使ってみました。
まず、記事に貼り付けたいコードを記述します。
「HTMLに変換」ボタンを押すとソースが生成されます(下の左側が貼り付け用コードです。)
「プロファイル」を選択すると貼り付けコードのデザインを切り替えることができます。
個人的にはオーシャン・シンプルグレー・ファンシーが使いやすいかなと思います。
生成された<code>~</code>を実際にWordPressのテキストエディタに貼り付けします。
が、WordPressって自動で色々タグ変換が起こります。
テキストエディタ→ビジュアルエディタ→テキストエディタに戻ってコードを見てみると、<code></code> に囲まれていたはずなのに、olタグの上に<code></code>タグが来ている…。
まじか…使えないのか!?
と思ったけど、色々試してみたら、この<code></code>タグを消してもWordPress上ではうまく動いていたようでした。
実際の記事上での表示はこんな感じになりました↓
①コードをsrctohtmlでコピー
②WordPressのエディタに貼り付け
③テキストエディタ→ビジュアルエディタ→テキストエディタに変更
④olタグの上の<code></code>を削除
まぁそんなに手間じゃないからいいや♪
サイトからコードをコピーする時も無駄な数字とかはコピーされない使用になっていたのでOK♪
使いやすい!
WordPressプラグインのCodePenに不具合?
今回は「srctohtml」というサイトをご紹介しましたが、実はWordPressにはコードを簡単に貼り付けられる便利なプラグイン「CodePen」があります。
ただ、2021年の春に「CodePen」が上手く表示されないという不具合があったんですよね。
それでちょっと不安になりまして、今回は静的なコードを作れる「srctohtml」を使っていくことにしました。
また、「CodePen」が不具合なく動くようならそちらを使うかも…。
でも、「srctohtml」もただ貼り付けるだけだし、デザインも変えられるしいいなぁ♪っていう感想です!
ぜひコードをサイトに載せたいという場合は使ってみて下さいね。
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